HOME > NEWS

2010
04.15
faifai

しばはま探訪記

shibahama-sanpo_top02.jpg

 

この探訪記は「SHIBAHAMA」を制作するにあたり、芝浜を散歩してみよーとなった時の感想文です。

ちだっち、きょんちゃん、りの、の三人が書いています。

 /////////////////////////////////////

2010年4月3日(土) 天候 曇

ちだっち・文

12時40分ごろ、JR山手線田町駅到着。改札を抜け、南北に三田口、芝浦口あり。思ったより早く着いてしまう。構内の柱付近で待ちぼうけ。

しばらくして藤谷さん来る。ジョッキーっぽい帽子。絹代さん、三月ちゃん抱えて来る。可愛い。楕円の目。小さい鼻。今にもあれこれ喋りそうな唇。写 メ撮る。バッチリ。絹代さん的確なアテレコ。

愛でているとのろさん来る。ハンチング似合う。6人であれこれ話しながら待っている。13時半ごろ、篠田さん来る。原色目立つ。構内の柱に駅近辺の 図。三田口方面に港区立港郷土資料館あり。それっぽいということで地図を大雑把に把握して歩く。

三田口を抜けスロープを歩き、階段を下りる。マックや松屋のある左へ。区立三田図書館発見。同ビル4階に資料館あり。エレベーターで上がる。しーん。閑 散。誰もいない。縄文時代の地層、弥生時代の器、皿など多し。江戸もあった。見当違いでもなく、奥の「さわれる展示室」にあった航空写真に近代の変遷が見 えた。クジラの骨を触れた。うろうろしてるとりのさん来る。蛍光色目立つ。

篠田さん司書の方に質問。本棚には実地的な資料の数々。歴史モノも多し。土曜はその筋の博覧強記が不在らしく司書さん、的確な資料を探しに行ってく れた。親切。一方、航空写真に見入る。昭和と平成の写真。田町駅近辺は着工済み。既に埋め立てが始まっていて残念。展示室出る。

三月ちゃんガン寝。起きない。すごい。エレベーターで下りようとする。同時に司書のおじさん、登場。増上寺早く行ったほうがいい。境内で『徳川家墓 所』、期間限定で公開されている。さっき行ってきた、と得意げ。謝辞。資料館出て歩く。増上寺へ向かう。am/pmでよもぎパンとお茶買う。パンは残念な 味。ベトベトの餡。

そびえる都営アパート群を抜け、「スシ食って待ってるねー」と絹代さん三月ちゃん一時休息へ。5人、日比谷通りをまっすぐ歩く。NECのデカいビル、ホテ ル、短大などを眺めながら歩いていると芝公園に着く。桜きれい。ビル群にぽつんとある公園は、いわゆる公園っぽくなくすごく整理されていた。ざっくり「お 金かけられている風」。近くに東京タワー見える。

道沿いそのまま100メートルほど進むと、増上寺。境内で写真を撮る。出店多し。本堂へお参り。階段あがり、100円しかなく、100円入れる。な んかを願う。歴史感ある音の鳴る本堂からお婆ちゃんたちの出入り。つられて入ろうとする我々。先頭にいた篠田さんへ「一般の方のご入場はご遠慮ください」 と手伝い僧の忠告。素直に階段を下りようとする。

「YES」と僧の一人が羊毛の袋詰めのようなものを振りかざし不意に叫ぶ。何へのYESかを若輩者などと毒づきながら想像する。可笑 しい。

階段を下り、左へ。お祭りの雰囲気。「徳川家墓所」の紫の門。入場無料。入る。水子達が並んでいる。遠目に統一感あり。近目にバラバラ。それぞれ違う水子 達を右手にまっすぐ歩くと墓所あり。家紋の幕掛けられた門くぐる。将器によって大きさが違うのか、墓所の墓もバラバラ。家康の墓はなかった。義経はあっ た。うろ覚え。手入れされている感じだったが、公開期間、別に限定しなくてもいいんじゃないかと思う。桜きれい。娘に「これは大奥でいう所の○○の墓よ」 と教えていた妻がいた。○○含め、ほかうろ覚え。

来た道を戻り、小休憩。出店でコーヒー頼み一服。のろさんは練乳入りのかき氷。日本茶とかあり。茶葉掴み取りあり。500円。悩む。その後りのさん、藤谷 さん、篠田さん、のろさんでこれからというか何というか、あれこれ話す。パースペクティブ!。

台本の話になり、参照ということでのろさんが芝浜を探してくれるらしい。有難い。増上寺出発。入り口付近の出店におみくじあり。このおみくじは実家 にもあった。(集合に)遅れたから二人引いていーよ、と篠田さん。このおみくじチェーンなんですよ、と僕。へー、と二人。なんとなく大吉、藤谷さん小吉。 書いてあることは普遍的ながら、自身を鑑みて考える。おみくじの魔力。歩く。

16時半ごろ。田町駅三田口方面へ。来た道を戻る。絹代さんの都営住宅付近通り越し、小さな公園へ向かっていると打ち合わせ終えて天野さん、あやみさん合 流。ひたひた歩く。やしさん待つかどうかで立ち止まる。先に行くことになる。公園入り口付近に石碑あり。開拓前の跡地。歴史感充満。砂場、アスレチックな ど、今や普通の公園。水遊び場のような所ではスプリンクラーが激しく回る。アメリカの農園を連想。跡地にアメリカの影響はないだろう、と勝手に思う。祖父 と孫、父と息子など、楽しそうに遊ぶのに紛れて遊ぶ。楽しい。

歴史感に浸っているとボールを持った独りの男の子あり。キャプテン翼。話しかける度に逃げ、チラ見する男子。チラ見を見返してやる。目を逸らす男 子。疲弊。絹代さん、三月ちゃん再来。電車の通過音にも寝顔。すごい。可愛い。これくらい無防備になりたいとか漠然と思う。あやみさん初対面。天野さん恐 い恐いと抱く。起きる。可愛い。絹代さん、アテレコ再来。のろさん芝浜コピーを持ってきてくれる。謝辞。なお続くチラ見返し。来日何日目なのだろう。

17時過ぎごろ。絹代さん、お風呂の三月ちゃんとさよなら。線路のトンネルをくぐり、反対の芝浦口方面へ。思ったより歩く。途中、屋形船などあり。見上げ れば首都高やモノレール線路。外観ボロのある家屋並ぶ。その近くに定食屋。営業時間17時からと手記。閉店中。いいなーとかなんとか漠然と思う。情状が赦 される街の気概をモロ象徴。暫く進むと潮の匂い。波は見えども、浜なさげ。近づけば、港。広大な荷捌き場。入り口に入場禁止の看板あり。しかしここも閑 散。開いている門。こちらも赦され、簡単に入場。

万感。すかっとしたパノラマビューあり。きれいだけど、ビル、建物ないほうがよりきれいな景観(だろーと勝手に思う)。タバコ吸いたくなるよねーとかなん とか。レインボーブリッジから、対岸のお台場やら船やらビルやら。一般の入場規制なんてもったいない。カシャカシャ写